旗松亭について

HOME旗松亭について

GREETING ご挨拶

ご挨拶画像

当ホテルは、平戸の雄大な海に面した国際観光ホテルでございます。
この平戸の海と、異国情緒漂う平戸の街並みが、当ホテルへ四季の彩りをそえております。

おかげさまで私ども旗松亭は、令和元年に50周年を迎えました。

これもひとえに、皆さまのご愛顧の賜物と厚く感謝を申し上げます。

旗松亭のおもてなしの心は、

「平戸らしく、手作りで、真心こめて。」

が、オープン当初からの信条でございます。
お客様とのふれあいを大切にしながら、さりげないおもてなしを心がけて参ります。
どうぞ、ひと時日常から離れて、のんびりお過ごしくださいませ。
明るい笑顔で皆様をお迎えし、スタッフ一同、心からのおもてなしを心がけて参ります。

お客様のご来館とご宿泊を心よりお待ち申し上げております。

新旗松亭 代表

HISTORY 旗松亭の歴史

当ホテルは、長崎国体の天皇陛下行幸にて平戸にご宿泊されることが決まり、天皇皇后両陛下をお迎えするホテルとして建設され、昭和44年8月、国際観光ホテル「旗松亭」としてオープンいたしました。
「旗松亭」の名前の由来は松浦藩のお茶室の名前(旗松亭)を頂戴して名づけられました。(命名は江戸時代の儒学者、佐藤一斉先生)
以降、ウィレム・アレキサンダー皇太子(オランダ)をはじめ、多くのお客様にご愛顧いただいてまいりました。

平戸にお越しになるお客様にとって快適なご宿泊を大切にする旗松亭のおもてなしで、くつろぎの時間と楽しいひと時をお過ごしください。

石碑1
石碑2
昭和44年10月
昭和天皇皇后両陛下 ご連泊(長崎国体行幸) ※長崎国体において、平戸は、相撲競技(亀岡神社)初代社長が、元関取という事も有り、長崎県の相撲協会長を務め長崎の相撲発展に尽力をつくす。
昭和44年10月
秩父の宮妃殿下 ご休憩
昭和46年08月
常睦宮、同妃殿下 ご宿泊
昭和55年11月
浩宮殿下(現天皇陛下) ご宿泊
平成02年11月
ウィレム・アレキサンダー皇太子(現オランダ王国国王陛下)ご宿泊
平成14年11月
上皇上皇后両陛下 ご宿泊(全国豊かな海づくり大会行幸)
平成17年08月
常睦宮、同妃殿下 ご宿泊

FLOW ご宿泊時の流れ

フロント

01 CHECK-IN お出迎え・チェックイン

異国情緒を思わせるフロントにて旗松亭スタッフがお出迎え

チェックインは15:00~(最終チェックインは20:00)となっております。お車でお越しの方は、係りの者が駐車場まで移動いたします。お部屋へご案内した後は、風光明媚な平戸の景色をご堪能頂けます。

お部屋1
お部屋2

02 ROOM お部屋へご案内

海を渡る風が織りなす古の趣き

旗松亭には、趣異なる様々なタイプの客室をご用意しております。露天風呂付き客室もございます。 お客様からのお申し出がない限り、必要以上に客室係がお部屋に立ち入ることはございませんのでゆっくりとおくつろぎいただけます。

お部屋について

温泉

03 HOT SPRING 温泉

平戸の海を一望にする旗松亭の湯

至高のお湯を満喫できる旗松亭の湯処。 大切な人とのプライベートな時間を満喫できる部屋つき露天風呂。広々とした大浴場、平戸城を目の前に開放感たっぷりな露天風呂をお楽しみいただけます。 湯の香り、塩の香りを五感に感じながら、ゆったりとおくつろぎください。

温泉について

ご夕食1
ご夕食2

04 DINNER ご夕食

料理への情熱。鮮やかな盛り付け。そして繊細な味

ご夕食(18:00~21:00)は、御食事処美湾にてお召し上がりいただけます。平戸の豊かさをあますところなく吟味した料理で、豊潤な香りと、食欲をそそる彩りで仕上げられた、季節の実りを映し出した逸品です。 新鮮な平戸の海の幸を心ゆくまでご賞味下さい。

ご夕食について

ご朝食1
ご朝食2 ご朝食3

05 BREAKFAST ご朝食

穏やかな朝をむかえて

ご朝食(7:00~9:00)は、和洋バイキング形式(日によりセットメニューの場合有り)で朝食をご用意しております。チェックアウト(10:00)までの、朝のひとときをお楽しみください。 お土産処で旅の思い出となる郷土品をどうぞ。

ご朝食2 ご朝食3

ご朝食について

平戸での過ごし方

”宿泊施設周辺のレストラン・観光情報”